自己PRの題材から

自己PRの題材は通常、学生時代頑張ったこと、人生で一番活躍できたこと、みたいなところからチョイスされる。

 

俺にはそんなものない。

 

目の前の事をとりあえず人並みにやって、でもそれなりの結果出て、ふーんこんなもんか、なんて社会を舐め腐って生きています。

本気出さなくても結果出る、国民の95%は俺より馬鹿。その気になればガチの天才秀才以外はまくれると思ってます。

クズみたいな考え方だけど、スペックの差で勝てるやろくらいのノリで就職活動してます。

 

 

目の前の事を全力で片付けて、でも結果はついてこなかった、という経験をお持ちの方が大半なんじゃないですか?違いますか?

自信を持って努力したと言い切れないのは、その時全身全霊を込めていなかったからだなんて主張がありました。アホくさ

結果出てればいいんですけど、全身全霊を込めても結果出なかった経験しかお持ちでない方やばいでしょ。

頑張った、でも駄目だった、頑張りが足りなかったなんて論理展開にしたら雑魚そのものですよ?しかも古臭い根性論だし。

 

記憶や経験の捏造に走ってもいいですよ?俺は絶対に嫌ですけど。一度でも嘘つくと自分の軸が折れ曲がる気がするんですよね。もともと根性悪くて捻くれまくりの人は、ご勝手に。

嘘ついて会社入ったとして、自分の悪い側面をひた隠しにして入社するわけじゃないですか。入ったあと絶対辛いと思うんですよね。

なんていうか、根暗ヲタクを隠して、社風がウェイな会社入って耐えられるか、みたいな。

俺は選球眼あるから大丈夫って主張もあると思いますが、社内の人達があなたを受け入れられない場合ですね。よしんば性格誤魔化して良さそうな会社入ったとして、あいつ気に入らねえとか、ハブるかとか、窓際に追いやるか、なんて空気が社内に蔓延することは有り得そうです。(この場合人事が無能)

 

社風と自分とのミスマッチ避けるために、ある程度は正直に凸したほうがいいと思います。

 

もちろん現実に即してない、夢見過ぎだって主張はその通りです。

まずは弱いとこの内定確保して、それより上位の企業の内定ガンガン狙ってけ、という内定ハンターさんもいるでしょうし。

でも、内定って3つも4つも入りますか?入るの一箇所ですよね?お断りしたところに死ぬほど入りたかった人がいたかもしれないなとか、内定断った結果露頭に迷う人いたらどうしようとか考えたりしないもんですかね。

捨てた内定で幸せになる人っていないと思います。

汚い手使ったり、嘘ついたりして貰った内定とか罪悪感に苛まれたりしないんですかね?

みんなやっているからは許される理由にならないと思いますよ。まあそういう社会、風潮に迎合できないこの性格のせいで就職活動難航してるんですけどねぇ。